Cは便利

会社でBinary2.0 Conference 2006のこの資料読んだんだけど、笑いをこらえるのに必死でした。さすがです。
Cが便利っていうかGNU様々だー。

2 Responses

  1. うらっくす より:

    よくわかんなーい。
    Binary 2.0って何なんですかねぇ?
    GNUに依存しまくりのカンファレンスってのが、笑いのポイントですかねぇ?

  2. ぼす より:

    http://binary.nahi.to/b2con2006_sato.pdf
    (このドメインって…)の7ページ下半分とか、21ページとかが笑っちゃいそうだったです。
    これで笑いがこみ上げてくる自分がおかしいのかマニアックなのかは良く分からん。
    識者じゃないんで合ってるか良くわかんないんだけど、、、
    真面目に答えると、80386/68020以前の本格的な仮想メモリ機能を積んでいないプロセッサ向けのOS(CP/M、MSDOSとか)がマイコン野郎にとって主流だった時代は、必要に応じてアセンブラつかったり、バイナリレベルの書き換えしたりとかは普通のプログラマでも当たり前だったんだけれど(必要に迫られてっていう意味で、Binary1.0なのかなぁ)、Win32/UNIXの普及で、普通のプログラマはバイナリまで意識してプログラム作る必要がなくなっちゃいました。逆に下手にいじると特権エラー起こして実行できなくなるし。デバイスドライバやコンパイラを作るとかカーネルいじるときぐらいしかバイナリを意識することはまず必要がない。
    ただ、意識することなくアプリが書けるようになった「だけ」であって、バイナリが実行される環境を知っておくことは非常に大事。仮想メモリやばりばり高級言語が使える環境でも積極的にバイナリを意識するのも良いんだよって言うのがBinary2.0かなって感じ。すべてのレイヤを知っておくと、楽しいでしょ。

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