ばよえーん

年末からAV機器購入連鎖が続いてます。
PS3でみんゴルやってるときに、ふともうちょっときれいな画面でプレーしたいと思ったのがきっかけ。それまで使っていたテレビはソニーの32HR500というブラウン管でありながら地デジ内蔵ハイビジョン対応スーパーファインピッチトリニトロンいう仕様で、デジタル放送受信時の画質はかなり良いテレビです。ブラウン管なので当然固定画素のフルスペック以上の画質。そしてブラウン管最終モデル。ただHDMI入力がないので、他のソースだとそれなり。さらにHDMIで接続しないとPS3のDVDソフト再生j時のアップコンバートが使えない。北米仕様のモデルだと当局の規制のおかげで14インチのブラウン管でさえもHDMI入力が付いているというのに。そういういきさつで昨年末の液晶テレビたたき売りのときに東芝37Z3500が事実上16万で買える状態になったので、買い換え決断。さらば70kgブラウン管。で、きれいになったソースでみんゴルやらDVD再生をしてたのですが、このテレビ、絵作りはかなりよいのですが、音がかなり貧弱。ゲームはともかく、映画やライブDVDを楽しみたいときは、アンプつながないとお話になりません。んで、せっかくだからHDMIかSPDIF受けられる薄いアンプが欲しいと探していたら、事実上分厚いAVアンプしかないのね。7.1CHなんていらないから2CH分にお金かけたいのに。そんなこんなで紆余曲折しながら一ヶ月ほど、至った結論がコレ。ラックスマン505u、分厚いけど格好いい。2CH分にお金かけました。アナログ入力しかないけどSN105dBあれば文句ないでしょ。で、お店に入荷されるまでの数日間、CDも聞きたいのでデッキも買わなきゃと考えてたら、結論がコレ。薄くてファンレスだけどHDMI出力付いてて、DVD,SACD,CD,MPEG4-AACオーディオすべて再生可能。それでいて安く、アンプの分ポイントで買えます。映像はHDMIでREGZAへ、音声出力は一応SN115dBあるのでアンプ直結で。スピーカーはそんなに良いやつじゃないんだけど、それでもアンプを替えただけで今までのINTEC-205とは別物の音。小さい音量でも確実にほとんどの音を洩れなくドライブしているし、音量あげても音がうるさくならない。そしてREGZAのラインアウトもアンプへつないでPS3、放送音声も良い音で聞けるようになりました。さらにUSBHDD録画機能のおかげで、今使ってる5年モノ40GBのHDDレコーダが不要になりました。録画はHDDに、DVDソフトの再生はプレーヤで。BDはPS3で。今の問題はアンプが予想より奥行きがあってラックに収まらないこと。ラックの奥板をぶち抜けば使えないこともないけれど、良い機会なので背の低いラックを探そう。結局、ここ一ヶ月でスピーカー以外全部交換でみごとな散財っぷり。でも、このアンプは良い。パソコンやHDDレコーダ、液晶テレビと違って10年経っても見劣りすることはないでしょう。

2 Responses

  1. おーの より:

    長いぞ

  2. ぼす より:

    日記ではなく、一応blogなので思うことをつらつら書いてみました。

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