懲りずにAtom

会社のデスクトップPCのキーボードを英語キーボード切り替えると、やっぱりノートPCも英語キーボードにしたくなります。理由はリモートデスクトップ使ったときにキーボード配列を変更しづらいから。どうせ買うならということで、今度はモバイルに方向を振ることにしました。デュアルUXGAのデスクトップをリモートで飛ばすことになるので、できるだけ解像度が高くて、英語キーボードにできて、モバイルできるやつ。
今だとVAIO type Pしかないです。幅1600ドットはすごいいいです。Atom+US15Wの組み合わせはWindowsに向いていないことは分かっているけれど、ほかに選択肢がないです。最新モデルは、Atomも2GHzのZ550が選べるようになったり、キーボードの色も黒が選べるようになって魅力的になりました。当然、少しでもマシなマシンにしたいので、Atomは2.0GHzにしてストレージもSSDに。BluetoothとかGPSとか3Gつけててんこ盛りにしても10万ぐらいで収まるのはすごいです。
、、、で、届いて、早速セットアップ。やっぱり絶望的に遅い。予想はしてたけど、それ以上に絶望的に遅いです。Mac上のVM Wareより遅い。いらないアプリ消して、サービス止めて、画面効果なくして、2日ほど電源つけっぱなしで放置してインデックス作成完了させてから再起動。格段にマシになって、やっと使える感じになった。プリインストール時にインデックスも作成しておけば、ここまでVistaの評価が低くならなかったと思うんだけど。
一回仕込みが完了すれば、軽いし、タッチタイプできるし、無音だし、画面広いし、できる子になります。

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