付き合ってみた
ここ一ヶ月ばかり、誰にも番号教えていないのに、自宅の固定電話が良く鳴る。
不動産関係の怪しい投資話の勧誘です。だいたいは日曜の夜に掛かってきてるので、10秒ぐらいで適当に切って終わってたのですが、月曜なのに掛かってきた。平日にまで電話ならされると近所迷惑なので、ちゃんと付き合って引き下がってもらおうと考えた。
で、いやいやを装って適当に話に乗る。こんな感じ。
「金利安いし、不動産買って家賃収入でうんぬん。」→「めんどくさいし、金利あがったときに都合良く売れないし(引き下がらないかなぁ)」
「今の家賃はいくらぐらいですか?」→「○万ぐらいです(半分ぐらいにさば読む)」
「それだったらいけますよ。任せていいので、めんどくさくないですよ。」→「確かに、周りで流行ってますね(テキトー)」
「じゃ、30代とかですか?」→「20代です(10歳ぐらいさば読む)」
「結構お若いんですね。就職して何年ぐらいですか?」→「2年ぐらいです。(転職したのでここは本当)」
で、こっちから最後の一言「信用ないんで、(お金)借りれないんじゃないですか?(テキトー)」
「(撤収モード)じゃ、また機会があれば、、、」→「よろしくお願いします。」
ま、これでもう不動産投資の勧誘は掛かってこないでしょ。始めからこうすれば良かったなぁ。次は年金関係かなぁ、ネタ作っとかないと。